EPAによる外国人介護士の受入れが高い関心を得ています。本年(2010年5月)もフィリピンからも看護師士・介護士118名がやってきました。

日本の景気悪化の影響で日本側の求人が179人だったそうです。昨年と今年の2年間で計310人になります。目標の1000人の半数にも満たない状況です。
来年はもっと少なくなってしまうのでしょうか?

まだまだ外国人を採用することに不安を感じている方は多いようですね。

特に「日本語と文化の違いに対応できるの?」ということに疑問を感じていることが多いようです。

しかし今後、介護業界の人材不足を日本人だけで確保することは困難が予想されます。

一方ではすでに日本に永住・定住している在日フィリピン人がヘルパー2級を取得し、東京を中心に介護現場で活躍し、高く評価されはじめています。彼女たちは古き良き時代に日本人が兼ね備えていたホスピリティ(親切もてなし)を感じさせてくれます。

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それは大家族で生活しお年寄りを尊び敬う心を幼い頃から当たり前のように身についているからなのでしょう。(写真:弊社スタッフ)

弊社のフィリピン人介護職支援

これから毎年多くの介護士がフィリピンから来ることが予想されます。そこですでに10年以上日本で生活し言葉&文化を理解している在日フィリピン人を早くからスタッフとして就業させ、新しくフィリピンから来る介護士の指導と育成をさせる人材づくりを考え、準備することをご提案いたします。

①フィリピン人介護士の導入準備「記録、申し送りなどの方法・確認」

②就業を開始してからの定期的なミーティングによる問題解決

③経験豊富な講師による教育研修

④メンタルヘルスケア

⑤日本語レッスン(漢字)

⑥パソコン(ワード、エクセル)

事業所&スタッフの双方にとって、メリットあるフォローを実施し好評を得ています!

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東京・神奈川で医療介護人材の派遣・紹介とフィリピン人ベビーシッター、フィリピン人ハウスキーパー、フィリピン人介護士をお客様の実情と求職者様の要望にきめ細かく対応し、人材サービスを提供ております。

フィリピン人エンジニアを育成・雇用していることがきっかけで、在日フィリピン人女性からの『介護士として働きたい・・・』というリクエストに応え介護施設への紹介・派遣等の介護職支援を行っております。
また日本に定住されているフィリピン人女性からベビーシッティング・ハウスキーピングをしたいという要望からスタートしたベービーシッター・ハウスキーパー・介護人材の個人様へのご紹介も好評をいただいております。
フィリピン人ベビーシッター ハウスキーパー 介護士のことでしたら、お気軽にご相談下さい。